本当に優秀な人は大学には行かない!

今回は『哲学』島田紳助 松本人志

を読んだ感想などを書きたいと思います。

この本はそもそもツレが読んでいた本で、はちわん88に面白いから読んでみれば?と勧められていた本です。

 

で、この本なのですが凄く面白いです。

島田紳助松本人志という人物がいかに優れた人物であるかが伝わってきます。

 

島田紳助松本人志というとお笑いの世界の人です。

はちわん88は彼らをテレビの中の人と認識し、紳助は頭いいなぁとか松本は面白いなぁと一方的に評価をしていました。

ところが島田紳助松本人志を一人の人間として評価する時、どうしてもはちわん88との比較になってしまいます。

 

はちわん88の最終学歴は大学卒であります。それは別に大学で何かを勉強したかったとかそういう前向きな理由ではなく、ただ単に高校を卒業してやりたい事がなかった。だから何となく進路を決めるのを引き延ばすために大学に行ったというところが本音としてあります。

 

ところが、いざ自分が大学卒として社会に出てみると、やっぱり大学くらいは卒業しておかないとダメだよねという考えになります。

 

それはいわゆる企業に就職する時、大卒というのは必須の学歴だったりするからです。

そして、大学に入学するための高校生の時点の学力は人より少しは優れていたのだろうと勝手に自惚れたりしていました。

正直な所、学力なんていうものは人間の能力を計るうえでの一つの指標に過ぎないのですが。

 

しかしです、いわゆる大学を卒業して一般企業に就職するというルートに乗らない場合、大卒という肩書は殆ど意味がないものだと気づかされました。

 

それが島田紳助であり松本人志です。

彼等はバカだからお笑いの道に進んだわけではありません。

お笑いに興味があって、そして無茶苦茶優秀だったからお笑いの道に進んだのです。

18歳の時にすでに「お笑いの世界でてっぺんを取ってやろう。」という気概を持ってお笑いの世界に入ります。そして有言実行、実際にお笑いの世界で一番になるのです。

島田紳助松本人志もであります。

お笑いの世界で一番になるという事は、企業に入社して社長になるよりはるかに難しい事だと思います。

若くしてお笑いの世界で一番になった二人がいかにすごいかと思います。

 

この二人を見た時、はちわん88は「ああ、大卒などという肩書に大した意味はない、本当に優秀な人間は大学などには行かないのだなあ。」と思いました。

 

まあ、大卒で優秀な人もいる訳ですから、学歴で人を判断するのは意味のない事だと言った方がよいでしょうか。

 

この記事では『哲学』島田紳助 松本人志著を読んで、主に学歴についてはちわん88が感じた事を書きましたが、その他にも面白かった点は沢山あります。

例えば、後半、島田紳助が奥さん、子供との事を書いている部分は紳助の優しさ、器の大きさを感じる事ができました。

 

また、紳助、松本が「お金」について語っている部分は凄く勉強になりました。

 

この本は間違いなく何回も読み返したくなる本です。

とても素晴らしい本に出会いました。

紹介してくれたツレに感謝です。

 

おしまいです。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

哲学 (幻冬舎よしもと文庫)

哲学 (幻冬舎よしもと文庫)